ノンフィクション本で時代の最先端を生きろ!
探偵の本から始め、だんだん読むことができるようになれば次は、ノンフィクションの本を読みましょう。
ちなみにSF小説は避けるましょう。
SFは一般の小説には出てこない単語、言い難い表現などが多いのです。
初心者向けではありません。
上達してから余興として読むことをおすすめします。
なぜノンフィクションがいいのか?
まず、ノンフィクションには会話文が少ないです。
なのでパラグラフごとに読むページが多くなってきます。
小説に比べたら少し苦しいかもしれないですが、ノンフィクションの本は段違いに英語力が伸びます。
なぜ最先端をいくことができるのか?
それは実際に海外で英語として書かれた本が出版されるのと
日本に翻訳本として入ってくるのに1.2年もの差が生まれるからです。
つまり、普通の人は1.2年後にしか読めないアメリカの最先端のビジネス書など仕入れることができるのです。
これは自分が情報の最先端をいっているというモチベーションの向上にも繋がりますし、
- 社会人の人は仕事のスキルアップや効率化
- 学生の人には自分の先行している科目の理解の深まり、論文の題材
に活躍することになるでしょう。
英語でノンフィクションの本を読むようになると知的水準そのものも高くなり、
様々な分野の本に興味がいくようになります。
そうすると、日本の本でもいろいろな本を読むようになるので自分を高めることもできます。